レモンバーム順調に育っていたのですが、赤い虫がついていて、とってもとってもいなくならないので、水洗いしました。
赤い虫はどうやら、ハダニのようです。
下の画像が、切った後のレモンバームです。
枝ワケした、レモンバームも育ってほしいです。
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水耕栽培キット、汚れが気になってきたので掃除しました。
排水口は緑色に汚れていました。
枝豆の根が張り巡らされていました。
容器のそこも汚れていました。
池のような色ですね。
洗浄して、きれいにしました。
レモンバームとメキシカンバーム、水の中で成長していました。
メキシカンバームは、表層上は枯れているように見えますが、水面下で成長していました。
水面下で育ってるほうがきれいですね。
成長してくれてたのがうれしいです。
水面下で育っていたレモンバームは、別のスポンジに移して育てることにしました。
枝豆はほぼ枯れてしまいましたが、レモンバーム、ししとうは順調にそだっています。
メキシカンバームも育ってくれていてこれからの成長が楽しみです。
わさび75日目、かなり根っこが伸びてきました。
ただ、根の先の部分、膜がはってかなり傷んでそうでした。
水槽内全体に酸素を送れていなかったので、それが原因の可能性を考え、水槽を改造することにしました。
※傷んでる、わさびの画像が気分の良い画像ではないので、見たくない方は読まないことをおすすめします。
わさび、かなり成長しました。
取り出して、傷んでる部分を確認しました。
柔らかいのかなと思ったら、そこまで柔らかくなく、においもきつくはありませんでした。
少し傷んでる部分を取り除いた後の画像なのですが、わさびを並べてみました。
一番上と一番下に写ってるわさびは、根っこも生えて、黒くなって得る部分はそれほど多くないです。
包丁を使って、傷んでる部分を取り除きました。
先端が黒くなってる、わさびはほとんど削れませんでした。
水槽のそこにチューブを張り巡らせ、穴を開けました。
穴はがっつり開けないと、なかなか、泡が出てこず大変でしたが、最終的にきれいに泡が出るようになりました。
黒い発泡スチロールにはめるのが大変だったので透明のプラスチックで葉っぱの部分を挟んで吊るしました。
こころなしか、わさびが気持ちよさそうです。
レモンバームは順調にすくすくと成長しています。
ししとう、メキシカンバームはゆっくりとですが成長していってます。
水耕栽培で育てていたワサビで、エアポンプから一番遠い位置にあったワサビは根が出てこず、痛んでいたので、痛んでいる部分を取り除き食べることにしました。
根の先端部分が黒くなり、触るのも抵抗があるぐらい、かなりきつい匂いがしました。
黒い部分を切ると、食べれそうな色でしたが、匂いは依然ありました。
食べるの厳しいかなとあきらめかけましたが、中央部分を触ると、柔らかくなっていて、中心部分が腐っていることがわかったのでさらに深く切りました。
柔らかい部分はなくなり、しっかりした身が見えてきました。
サーモンが待っていたので、新鮮なわさびを見て、心が躍りました。
一般家庭にある、プラスチックおろし金にキッチンペーパーを載せ、ワサビをすりました。
少し荒くすれている印象でしたが、見た目は、おいしそうなわさびでした。
わさびを皿に盛り付けて、サーモンと一緒にいただきました。
味は、おろし金の目が荒かったためか、辛味が弱く、物足りなさを感じました。
次いただくときは、ワサビ用の細かいおろし金でいただこうと思います。
枝豆83日経ちました。
どの枝豆を見ても枯れかかっていていて、成長している気配がありません。
そう簡単にはいかないよな・・・とあきらめかけていましたが
よく見ると、枯れかかった枝から、新しい芽が生えてました!!
よくがんばった!!と枝豆を褒めたくなりました!
人が何か手助けしなくても、自分自身で病気を克服して、成長するんですね。
すごくうれしくなりました。
ししとう68日経って、芽が大きくなってきました。
かなり、成長遅めですが、すこしずつ大きくなる姿を見るのが楽しいです。
そして、枯れかかったメキシカンバームを植えてみました!
枝豆と同じく、あきらめようかと思ってたんですが
枝から、新しい芽が生えてきてました!!
植物の力は偉大です!!
人生諦めが肝心とも言いますが、あきらめないの大事ですね!
切実に感じました。
わさび50日目です。
根っこが伸びてきました!
根の先端部分は黒くなり、もけもけしたものがついてきたので、腐ってきてるかもしれませんが
上の葉っぱの部分は、元気いっぱいです。
枯れてしまったように見えるわさびも
隙間から新しい芽が出てきてました。
IoT x 家庭菜園で気軽に野菜を育てられる、製品を作りたいという思いでブログを始めて、なかなか、成長しないし、病気もかかるし、甘くはないな・・・と
と感じてましたが
病気を克服して、成長する植物の姿を見ていると元気をもらえて、がんばろう!という気持ちが芽生えるので
「簡単に育てられる」という良さでだけではなく、「困難を乗り越える姿に元気をもらえる」という点も家庭菜園の良さだと感じています。
元々、電気カーペットの消し忘れで利用予定で購入したSwitchBot、使っていなかったので、水耕栽培用に利用することにしました。
この器具、ストーブとか電熱器具には使えないようです。
こたつの消し忘れなどに使うものかと思っていましたが、一般家庭では使う用途少なそうに思いました。
アプリの画面紹介していきたいと思います。
こちらが、ホーム画面で、一台追加した後の画面となります。
右上の「+」ボタン押すことで機器を追加できます。
さまざまなスマート家具が表示されます。
いろんなものを開発されてる会社でびっくりしました。
この中で、プラグ一番左の上から3番目のプラグを選択します。
注意事項をざっと読んで次に進みましょう。
長押ししたら、青点滅して、その状態だとiphoneの設定画面のwifiでSwitchBotのWifiが表示されました。
SwitchBotに名前つけて、使っているWifiのIDとパスワードを入力して完了でした。
設定は意外と簡単に終わりました。
このように、消費電力や総消費電力を確認することができます。
便利です。
電力、水質、水温など統合的に確認できたら良いなーと思ったので、そしらのIoT方面のお話も進めていきたいと思います。
わさびの水耕栽培にはアリルイソチオシアネートという辛味成分が含まれていて、その成分がわさびの生育を抑制している。
アリルイソチオシアネートは気化することで成分を飛ばせるようなので、エアポンプが欠かせないとのこと!
こちらのドーム型のエアポンプだけ購入すれば、エアポンプとして機能するのかと思いきや、別売りのポンプが必要でした。
ポンプは、GEXのG-AIRを購入しました。
特にこだわりはありませんでしたが、評価が高かったのと、価格も他のものと比べるとお手頃だったのでこちらを選びました。
エアポンプとロカドームをつなぐのにチューブが必要だったのでそちらも購入。
念の為、長めの4.5mを購入しました。
少しでも水が循環してほしいと思い、濾過装置から一番遠いところに設置しました。
水槽に対して、ドームの高さが半分ぐらいなので、高すぎる気もしますが、空気はうまく水中に出してくれているので良さそうです。
最後に現状のわさびの状態を解説すると
濾過装置側が少し元気なさそうですが
エアポンプ側のわさびは元気いっぱいです!
わさびの水耕栽培、難易度高いということなので気が抜けませんがかんばっていきたいと思います!
わさび用の水耕栽培セットを作るべく、カインズに行き、設備に必要そうなものを購入してきました。
メダカ用で販売されている水槽です。
濾過フィルターがセットになっていて単品で購入するより安かったです。
底の深さも、わさびのサイズに合っているのと、わさびを6つぐらい栽培できる大きさにしたかったので、こちらを購入しました。
わさびなので、和風な雰囲気の照明を選びました。
水槽のセットでついてきた濾過フィルターです。
水温計はIoT機器と連動できる可能性を考えデジタルにしました。
組み上がったのが、こちらです。
ホームセンターで探してる時は、なかなか、完成像をイメージするの苦労したので、組み上がって、うれしくなりました。
水槽の上にはめているのは、黒い発泡スチロールブロックをカッターナイフで切って作りました。
スポンジの穴にわさびをはめてセットしました。
濾過フィルターのモーターの水位の上限まで水を入れたのですが、わさびが完全に水につかっていないので工夫が必要そうです。
ハイポニカは入れるべきか、調べましたがすぐにはわかりそうになかったので、水のみで水耕栽培することにしました。
水を入れたタイミングでの水温は16度でした。
わさびは、13〜18度が適温とされているので、一安心。
水温を調節する機会は、暖かい季節になってから検討する予定です。
濾過フィルターの吸水力が思っていたよりも悪く、水槽内の水が循環されていなさそうなので対策が必要かもしれません。