水耕栽培キットが届いた!
簡単に組めるだろう!とたかを括ってましたが
水入れるとこないし、ぜんぜん組み方分からない!
あたふたして説明書探していると
ゴミだと思ってた発泡スチロールがまさかのパーツだった!
壊さなくて良かったーと安心したところで、時間がなくなったので今日は終わり、後日組み立てます。
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植物を育てる上で、LEDの明るさが重要なはず!
ということで、LEDの明るさについて調べてみると
LED照明の明るさは、電力を表すワット数ではなくルーメン(lm)という単位で表す
ただし、ルーメンの量が大きければ植物の成長にとって効果的というわけではないようだ。
下記、URLより半日陰で育つレモンバームの光飽和点を推測
https://www.hidefmc.com/hikari/
半日陰で育つもので
ミツバが20、レタス25、みょうが20klmなので、レモンバームの光飽和点は低く見積もり20klmとして進める。
光合成をするための色素のクロロフィルα、クロロフィルβは赤色、青色の光を吸収する
赤色と青色の割合が5:1だそうだ。
レモンバームに必要な光束が20klmで、赤色、青色の光のLEDを探す。
がしかし、テープLEDにルーメン数の記載がない。
あまり、ルーメンが必要とされないのかも?
調査も兼ねて下記の商品を購入
https://www.amazon.co.jp/dp/B08RHMJS3J/?th=1
到着が楽しみだ。
参考サイト
https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/led/knowledge/brightness.html
https://inakasensei.com/botanical-light
http://www.photosynthesis.jp/shikiso.html
今日は、ハーブ育成に適したポンプを探します!
早速、「ポンプ 水耕栽培」で検索すると、自作水耕栽培のサイトを発見!
https://eco-guerrilla.jp/?mode=f28
2000円あれば、安いのを購入できるようだ!
https://eco-guerrilla.jp/?pid=90744054
どの程度の大きさのプランターに対応できるのかページを見てみると
「(培養液容量) 1~15L」と記載
これはどのぐらいのプランターなのか?
650型プランターが12Lから13Lだそうだ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XCKBHJX
最初なのでこのサイズ感で進める方針にします!
やったーーーー!!
スムーズにポンプが見つかり、一安心!
ただ、ポンプを決めたとして、プランターでどのように使用するかが、さっぱりわからない。
下記の商品に水耕栽培の構造図があった!
https://eco-guerrilla.jp/?pid=150376713
プランターじゃなく、水槽とかのほうが良いのかな・・・
と悩んでるときにひらめいた!
https://eco-guerrilla.jp/?pid=150376713
水耕栽培キットを買ってみて、仕組みを知ったら良いのだと!
あと、LEDさえあれば、室内で育てる準備万端だ!
早速、注文しようと楽天で検索すると、LEDも発見
https://item.rakuten.co.jp/eco-guerrilla/xgga655/
ただ、8000円近くするので、もう少し安いものを探してみる。
取り急ぎ、水耕栽培キットを購入。
10/15に到着する予定。到着が楽しみだ。
私の彼女にビジョンを伝え、協力してもらう中で
ハーブが育てやすく、飲み物にも使え、健康にも良いということで
レモンバーム購入してくれました。
種類 | シソ科多年草 |
水やり頻度 | 10日間に1回は目安 |
温度 | 15~20℃ |
大きさ | 30cm ~ 60cm |
土 | ハーブ用の土 |
作用 | 鎮静、抗うつ、強壮、発汗、消化促進、収れん、抗菌、抗ウイルス |
備考 | 乾燥NG、直射日光NG、動かない水は雑菌が繁殖 |
これも何かの縁だと思うので、この2つで自動栽培試みたいと思います。
レモンハーブは水耕栽培可能で雑菌を繁殖させないためポンプが必要になるので、次回以降適したポンプを探します。
https://an-herb.com/lemonbalm.html
http://seishin-tougei.com/grow/h_remon.html
https://www.marcheaozora.com/?pid=124093886
「2050年に世界の人口は 98億人に達すると予測されており その内の68%は 都市部に住むとされます このとてつもない人口に 食料を供給するためには 農産物の生産量を 現在の水準より 70%増やす必要があります。」
TEDトーク「屋内垂直農場が農業の未来なのか?」でスチュアートオダによって説明された内容です。
下記TEDより引用
スチュアートオダは、屋内垂直農業を行っており
太陽光の代わりに
・全波長帯LED
土の代わりに
・ポリウレタン製のスポンジ
・生分解性のピートモス
・パーライト
・クレイペレット
を使っている模様。
自動栽培するのに下記の調査が必要そうです。
・LEDの選定
・土の選定
・水のあげ方
・植物の選定
順次すすめていこうと思います。