LEDをセットしました

水耕栽培11日目です。
枯れてはいないですが、ほとんど成長もしていないという状態です。
LEDを仮でセットしていたので、しっかり、葉っぱに当たるようにセットしました。
LEDをセットしてみて気づきましたが、太陽と比べると光量はかなり少ないことを実感しました。
レモンバームの場合は光が強すぎても枯れてしまうし、もしかすると、LEDの光が当たるとすくすく育つかもしれないので、楽しみです。

製品をどのように具現化するか

家庭内自動栽培ができて、IoTプログラミングが学べる製品をどのような手順で開発していくか?
製品開発について、私自身行った経験がないので、下記サイトを参考に手順を考えてみる。
https://sogyotecho.jp/product/

概ね下記の流れになるようだ。

①企画
②デザイン・設計
③試作
④生産
⑤販売・在庫管理

早速、①の企画から考えてみたいと思う。

水耕栽培キットを使ってみて課題だと感じている点を上げてみる
・水の流れる音が意外と大きい
・液肥の濃度がわからない
・水がどのぐらい残ってるかわからない
・成長が遅い

IoT教材として使えそうな内容も考える。
・ポンプの電源入り切がスマフォでできる(定期的に切れば電気代節約になる)
・液肥の濃度をスマフォで確認できる
・水が減ったらスマフォで通知を受け取れる
・電気代どのぐらいかかっているか確認できる

少し決め手にかける気がしている。
企画レベルからどの方向性で進めるかじっくり検討していく必要がありそうだ。

レモンバーム水耕栽培3日目

レモンバームの水耕栽培を初めて3日経ちました。
新しい葉っぱが生えました。
もともと、あった葉っぱは一部枯れかかっていて
成長速度は土より遅い感じはしますが、成長はしてそうです。

LEDの光をしっかり当てれば成長速度があがるかもしれないので早急に検討したいと思います。
早く大きくなってほしい。

水耕栽培キットにレモンバームを植える

昨日、組み立てた水耕栽培キットにレモンバームを植えていきたいと思います。

レモンバームを挿し木で育てるために、7cmほどで切りました。

付属品のスポンジは切れ目が入っており、すぐに挿し木にでき安い状態でした。

こんな感じで指しました。

次に、水を十分になるまでいれました。
15L入れて、ちょうどよいぐらいになりました。

液肥は説明書の記載によると3Lで1杯だったので15Lに対して、キャップ5杯づつ入れました。

写真のように指して、完成。
挿し木はしたことがないので、不安です。明日、元気に育っていることを祈るばかりです。


水耕栽培キットを組み立てました。

前回記事の続きです。
前回、展開したパーツ、水耕栽培キットを組み立ててみました。説明書を見ると厳密には水耕栽培と違いハイポニカ栽培と言うらしい。

まず、土台を組み立てました。
説明書にわかり易く説明載ってました。



次に循環ポンプです。
循環ポンプと、給液ホースをつなげました。

循環ポンプを液肥そうに設置しました。

給水ホースと天板をつなぎナイロンバンドで縛りました。

排水ホースです。

排出ホースと天板をつなげました。
こちらも給水ホースと同様ナイロンバンドで縛りました。

天板の端に給液を組み上げる穴があります。

給液吐出部パーツ、こちらを先程の穴に刺します。

パネルを設置してから、給液排出部のパーツをセットして完成しました!

次回、以降で水と植物をセットしていこうと思います。

水耕栽培キットが届いた!

水耕栽培キットが届いた!

簡単に組めるだろう!とたかを括ってましたが

水入れるとこないし、ぜんぜん組み方分からない!

あたふたして説明書探していると

ゴミだと思ってた発泡スチロールがまさかのパーツだった!

壊さなくて良かったーと安心したところで、時間がなくなったので今日は終わり、後日組み立てます。

LEDを探すの巻

植物を育てる上で、LEDの明るさが重要なはず!
ということで、LEDの明るさについて調べてみると

LED照明の明るさは、電力を表すワット数ではなくルーメン(lm)という単位で表す
ただし、ルーメンの量が大きければ植物の成長にとって効果的というわけではないようだ。

下記、URLより半日陰で育つレモンバームの光飽和点を推測
https://www.hidefmc.com/hikari/

半日陰で育つもので
ミツバが20、レタス25、みょうが20klmなので、レモンバームの光飽和点は低く見積もり20klmとして進める。

光合成をするための色素のクロロフィルα、クロロフィルβは赤色、青色の光を吸収する
赤色と青色の割合が5:1だそうだ。

レモンバームに必要な光束が20klmで、赤色、青色の光のLEDを探す。

がしかし、テープLEDにルーメン数の記載がない。
あまり、ルーメンが必要とされないのかも?

調査も兼ねて下記の商品を購入
https://www.amazon.co.jp/dp/B08RHMJS3J/?th=1

到着が楽しみだ。

参考サイト
https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/led/knowledge/brightness.html
https://inakasensei.com/botanical-light
http://www.photosynthesis.jp/shikiso.html


ポンプを探すの巻

今日は、ハーブ育成に適したポンプを探します!
早速、「ポンプ 水耕栽培」で検索すると、自作水耕栽培のサイトを発見!
https://eco-guerrilla.jp/?mode=f28

2000円あれば、安いのを購入できるようだ!
https://eco-guerrilla.jp/?pid=90744054

どの程度の大きさのプランターに対応できるのかページを見てみると

「(培養液容量) 1~15L」と記載

これはどのぐらいのプランターなのか?
650型プランターが12Lから13Lだそうだ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XCKBHJX

最初なのでこのサイズ感で進める方針にします!
やったーーーー!!
スムーズにポンプが見つかり、一安心!

ただ、ポンプを決めたとして、プランターでどのように使用するかが、さっぱりわからない。

下記の商品に水耕栽培の構造図があった!
https://eco-guerrilla.jp/?pid=150376713

プランターじゃなく、水槽とかのほうが良いのかな・・・

と悩んでるときにひらめいた!
https://eco-guerrilla.jp/?pid=150376713
水耕栽培キットを買ってみて、仕組みを知ったら良いのだと!

あと、LEDさえあれば、室内で育てる準備万端だ!

早速、注文しようと楽天で検索すると、LEDも発見

https://item.rakuten.co.jp/eco-guerrilla/xgga655/

ただ、8000円近くするので、もう少し安いものを探してみる。

取り急ぎ、水耕栽培キットを購入。
10/15に到着する予定。到着が楽しみだ。

育てる植物決定!

私の彼女にビジョンを伝え、協力してもらう中で
ハーブが育てやすく、飲み物にも使え、健康にも良いということで
レモンバーム購入してくれました。

レモンバーム

種類 シソ科多年草
水やり頻度 10日間に1回は目安
温度 15~20℃
大きさ 30cm ~ 60cm
ハーブ用の土
作用 鎮静、抗うつ、強壮、発汗、消化促進、収れん、抗菌、抗ウイルス
備考 乾燥NG、直射日光NG、動かない水は雑菌が繁殖

これも何かの縁だと思うので、この2つで自動栽培試みたいと思います。
レモンハーブは水耕栽培可能で雑菌を繁殖させないためポンプが必要になるので、次回以降適したポンプを探します。

参考URL

https://an-herb.com/lemonbalm.html
http://seishin-tougei.com/grow/h_remon.html
https://www.marcheaozora.com/?pid=124093886