少し、芽が生えてきました。
テンション上がります。
どんどん、成長してほしいです。
枝豆を植えました
レモンバームの元気がない理由
ここ数日レモンバームの元気がないし、カビのようなものが生えてきているし、水耕栽培むずかしい・・・
と思っていましたが、白い綿のようなものが実はカビではなく、虫であることが発覚しました。
白い部分、綿棒でこするとぽろっととれて、小さい足が動いてる!!
実はこれはカビではなく、カイガラムシという害虫でした。
カイガラムシは寄生した、植物の養分を吸い取って、からしてしまう虫だそうです。
室内栽培なので完全に虫ではないと思っていましたが、もともと、カイガラムシが寄生していたらしく、もとのポッドの方もカイガラムシが大量発生していました。
原因がわかったので、元気になることを祈って綿棒で全て駆除しました。
早く元気になってくれー
枝豆を水耕栽培したい
レモンバームがなかなか、生育しない。
他の植物でも育たない状態なのか調べたいので、何か新しい植物を育てようと模索した結果
タンパク質の豊富な枝豆を育てることにした。
枝豆はタンパク質が豊富で、肉の値段が上がるなか、タンパク質は貴重な栄養源になると考えたからだ。
早速、枝豆の水耕栽培を調べると、実験してる方がいた。
https://www.haruirosoleil.com/entry/2018/04/02/210000
太陽のもとで育てると2ヶ月強で食べれるぐらいまで育つ模様。
https://item.rakuten.co.jp/suzunoen/10001219/?s-id=ph_pc_itemname
早速、楽天で買ってみた。
送料無料にするため、トマトやたまねぎも購入した。
早く到着しないかなー
液肥の濃度の計測方法を模索
水耕栽培していて、液肥の濃度が適切かがわからないので、液肥の割合を測るプログラミングを調べていこうと思う。
液肥の濃度を計測方法を調べるためにGoogleで「液肥 濃度 計測」で調べてみると、phとECという値を測定する機械が検索でかかった。
phは、水のアルカリ性、酸性の偏り具合、ECが液肥の濃度を表すようだ。
「EC測定器 自作」で調べてみると、やり方の記事が公開されていた。
https://jitaku-yasai.com/home-made/ec-meter-selfmade/
少し電子回路よりで、自分にとっては理解しづらいので、以前勤めていた会社で良く使った、電子基板のRasberry piでEC測定器を作ったブログはないかと検索した。
「ArduinoとRaspberryPiでECメーターを作ってみた」
https://qiita.com/Urana_Koki/items/cf732e523ef4c7636a86
Rasberry piとArduinoでEC値を測定する記事が見つかる。
なぜ、Rasberry piだけで測定できないのか?と疑問に思い調べてみると、Rasberry piはアナログ値非対応なので、EC値の測定には向かないようだ。
https://hellobreak.net/raspberry-pi-analoginput-1024/
「ArduinoとRaspberryPiでECメーターを作ってみた」
の内容を参考にさせてもらうと必要なものを洗い出すと
・Rasberry pi
・Arduino
・温度センサー
・測定部端子
・抵抗
・ブレッドボード
・ジャンパー
が必要そうだ。
Amazonで調べるとRasberry piのセットが売っていた。
・Rasberry pi + 抵抗 + ブレッドボード + ジャンパー
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MVZZH1J/
ラッキーだ!
温度センサーもRasberry pi用のものを発見。
・温度センサー
https://www.amazon.co.jp/dp/B093V4F5DF/
とりあえず、温度まで測って、EC測定は次のステップとしようと思うので、上記2つの商品を注文して実験してみることにする。
早速注文してみると、Rasberry piのセットは翌日発送だが、温度センサーは2週間ほどかかるようだ。
実験できるまでは少し、待ちになりそうだ。
LEDをセットしました
製品をどのように具現化するか
家庭内自動栽培ができて、IoTプログラミングが学べる製品をどのような手順で開発していくか?
製品開発について、私自身行った経験がないので、下記サイトを参考に手順を考えてみる。
https://sogyotecho.jp/product/
概ね下記の流れになるようだ。
①企画
②デザイン・設計
③試作
④生産
⑤販売・在庫管理
早速、①の企画から考えてみたいと思う。
水耕栽培キットを使ってみて課題だと感じている点を上げてみる
・水の流れる音が意外と大きい
・液肥の濃度がわからない
・水がどのぐらい残ってるかわからない
・成長が遅い
IoT教材として使えそうな内容も考える。
・ポンプの電源入り切がスマフォでできる(定期的に切れば電気代節約になる)
・液肥の濃度をスマフォで確認できる
・水が減ったらスマフォで通知を受け取れる
・電気代どのぐらいかかっているか確認できる
少し決め手にかける気がしている。
企画レベルからどの方向性で進めるかじっくり検討していく必要がありそうだ。
レモンバーム水耕栽培3日目
水耕栽培キットにレモンバームを植える
水耕栽培キットを組み立てました。
前回記事の続きです。
前回、展開したパーツ、水耕栽培キットを組み立ててみました。説明書を見ると厳密には水耕栽培と違いハイポニカ栽培と言うらしい。
まず、土台を組み立てました。
説明書にわかり易く説明載ってました。
次に循環ポンプです。
循環ポンプと、給液ホースをつなげました。
循環ポンプを液肥そうに設置しました。
給水ホースと天板をつなぎナイロンバンドで縛りました。
排水ホースです。
排出ホースと天板をつなげました。
こちらも給水ホースと同様ナイロンバンドで縛りました。
天板の端に給液を組み上げる穴があります。
給液吐出部パーツ、こちらを先程の穴に刺します。
パネルを設置してから、給液排出部のパーツをセットして完成しました!
次回、以降で水と植物をセットしていこうと思います。