上の葉っぱは、カイガラムシにやられてしまい、さよならしようとスポンジを抜くと、水の中で、ちっさいレモンバームが生えていました!
植物の生命力に感動!
テンション上がりました!
そして、下側に生えていた小さなレモンバームを改めて植えました!
病気にかからず育ってくれるのが楽しみです。
あと、水を排出する部分、3ヶ月ぐらい経ち、緑色の丸い模様が浮かんできて、白いモケモケしたものがついていました。
これはなんなんでしょうかね?
今のところ、機具は動作しているので、しばらく様子を見たいと思います。
家庭菜園 x IoTプログラミングが学べるワクワクブログ
長野県、安曇野にある大王わさび農場で茎わさびと、生わさびを買ってきました。
わさびはアリルイソチオシアネートという辛味成分を出す影響で、常に水が流れてないと、根のわさびの部分が育たないらしい!
水耕栽培、厳しいのかぁ・・
と思いきや
こちらのブログを拝見すると、ポンプで空気を入れると、アリルイソチオシアネートが揮発性高いらしく、飛んでくれる模様。
http://katosuisou.sblo.jp/article/183678103.html
わさびの水耕栽培の可能性がありそうだ。
現状の水耕栽培機で育ててしまうと、アリルイソチオシアネートの影響で他の植物がダメになっちゃうようなので、そこでは育てれない。
とりあえず、水につけて、定期的に水を変えて育てることにしました。
水温も13度ぐらいがベストらしいので、水温を保つ環境と、水を循環させる環境を作りたいです。
レモンバームがなかなか、生育しない。
他の植物でも育たない状態なのか調べたいので、何か新しい植物を育てようと模索した結果
タンパク質の豊富な枝豆を育てることにした。
枝豆はタンパク質が豊富で、肉の値段が上がるなか、タンパク質は貴重な栄養源になると考えたからだ。
早速、枝豆の水耕栽培を調べると、実験してる方がいた。
https://www.haruirosoleil.com/entry/2018/04/02/210000
太陽のもとで育てると2ヶ月強で食べれるぐらいまで育つ模様。
https://item.rakuten.co.jp/suzunoen/10001219/?s-id=ph_pc_itemname
早速、楽天で買ってみた。
送料無料にするため、トマトやたまねぎも購入した。
早く到着しないかなー
水耕栽培していて、液肥の濃度が適切かがわからないので、液肥の割合を測るプログラミングを調べていこうと思う。
液肥の濃度を計測方法を調べるためにGoogleで「液肥 濃度 計測」で調べてみると、phとECという値を測定する機械が検索でかかった。
phは、水のアルカリ性、酸性の偏り具合、ECが液肥の濃度を表すようだ。
「EC測定器 自作」で調べてみると、やり方の記事が公開されていた。
https://jitaku-yasai.com/home-made/ec-meter-selfmade/
少し電子回路よりで、自分にとっては理解しづらいので、以前勤めていた会社で良く使った、電子基板のRasberry piでEC測定器を作ったブログはないかと検索した。
「ArduinoとRaspberryPiでECメーターを作ってみた」
https://qiita.com/Urana_Koki/items/cf732e523ef4c7636a86
Rasberry piとArduinoでEC値を測定する記事が見つかる。
なぜ、Rasberry piだけで測定できないのか?と疑問に思い調べてみると、Rasberry piはアナログ値非対応なので、EC値の測定には向かないようだ。
https://hellobreak.net/raspberry-pi-analoginput-1024/
「ArduinoとRaspberryPiでECメーターを作ってみた」
の内容を参考にさせてもらうと必要なものを洗い出すと
・Rasberry pi
・Arduino
・温度センサー
・測定部端子
・抵抗
・ブレッドボード
・ジャンパー
が必要そうだ。
Amazonで調べるとRasberry piのセットが売っていた。
・Rasberry pi + 抵抗 + ブレッドボード + ジャンパー
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MVZZH1J/
ラッキーだ!
温度センサーもRasberry pi用のものを発見。
・温度センサー
https://www.amazon.co.jp/dp/B093V4F5DF/
とりあえず、温度まで測って、EC測定は次のステップとしようと思うので、上記2つの商品を注文して実験してみることにする。
早速注文してみると、Rasberry piのセットは翌日発送だが、温度センサーは2週間ほどかかるようだ。
実験できるまでは少し、待ちになりそうだ。