液肥の濃度の計測方法を模索

水耕栽培していて、液肥の濃度が適切かがわからないので、液肥の割合を測るプログラミングを調べていこうと思う。

液肥の濃度を計測方法を調べるためにGoogleで「液肥 濃度 計測」で調べてみると、phとECという値を測定する機械が検索でかかった。

phは、水のアルカリ性、酸性の偏り具合、ECが液肥の濃度を表すようだ。

「EC測定器 自作」で調べてみると、やり方の記事が公開されていた。

https://jitaku-yasai.com/home-made/ec-meter-selfmade/

少し電子回路よりで、自分にとっては理解しづらいので、以前勤めていた会社で良く使った、電子基板のRasberry piでEC測定器を作ったブログはないかと検索した。

「ArduinoとRaspberryPiでECメーターを作ってみた」
https://qiita.com/Urana_Koki/items/cf732e523ef4c7636a86

Rasberry piとArduinoでEC値を測定する記事が見つかる。

なぜ、Rasberry piだけで測定できないのか?と疑問に思い調べてみると、Rasberry piはアナログ値非対応なので、EC値の測定には向かないようだ。
https://hellobreak.net/raspberry-pi-analoginput-1024/

「ArduinoとRaspberryPiでECメーターを作ってみた」
の内容を参考にさせてもらうと必要なものを洗い出すと
・Rasberry pi
・Arduino
・温度センサー
・測定部端子
・抵抗
・ブレッドボード
・ジャンパー
が必要そうだ。

Amazonで調べるとRasberry piのセットが売っていた。

・Rasberry pi + 抵抗 + ブレッドボード + ジャンパー
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MVZZH1J/

ラッキーだ!

温度センサーもRasberry pi用のものを発見。

・温度センサー
https://www.amazon.co.jp/dp/B093V4F5DF/

とりあえず、温度まで測って、EC測定は次のステップとしようと思うので、上記2つの商品を注文して実験してみることにする。

早速注文してみると、Rasberry piのセットは翌日発送だが、温度センサーは2週間ほどかかるようだ。
実験できるまでは少し、待ちになりそうだ。

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